電報のポイントを紹介★みつるぶろぐ★

2016年09月16日

結婚式に電報を送る際の基本的マナー

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電報は今も昔も変わらず、冠婚葬祭の際にお祝いやお悔やみの気持ちを伝える為に多くのドクターの方が利用しています。ここではその中でも特に需要が高い結婚式の祝電のマナーを簡単にご案内致します。まず、電報は早めの手配が可能なので、披露宴に間に合うよう余裕をもって手配をしましょう。午前中に披露宴が行われる場合は、披露宴の開始に間に合わせるため、前日に式場へ届くように手配します。ただ、前日が休館の場合や、前日受取ができない式場もあるので事前に式場へ確認をしましょう。披露宴が午後の場合は、遅くとも披露宴が始まる2時間〜1時間前までには届くようにしましょう。次に、受取人(宛名)の名前は、新郎・新婦の連名でも、新どちらかだけでも、間違いではありません。ご両人と面識がある場合は連名で、また面識がない場合は、面識がある方宛てだけでも問題はありません。また、新婦宛ての際に迷うのが宛名欄には旧姓・新姓のどちらを書くのが正しいのかという点です。これは、旧姓でお送りするのが一般的です。たとえ入籍が終わっていても、ほとんどの場合、ご両家のお名前で挙げられますので旧姓で問題ありません。しかしながら入籍後、何年も経ってからの挙式の場合は、入籍後の名字でも問題ありません。今ではインターネットでも簡単に電報を依頼できるようになりました。各サイトにはメッセージ例も数多く掲載されているので、是非参考にしてみると良いでしょう。